ぬる～い。エロゲオタクの週一ブログぼくの一人戦争

ぼくの一人戦争 END

プレイ時間は１５時間２０分くらいでした。
いやーいい作品でした。
体験版１の感想
体験版２の感想

プロローグ＆第一章　『里見永治編』
ここは体験版１＆２のお話ですね～

第二章　『工藤命編』
この回は工藤先生の過去と主人公、里見蓮司との出会いを描いた回です。

第三章前半　『前脇しのぶ編』
主人公と前脇との出会いを描いた回です。
あと、錦戸さんとの仲良くなっていく回でもあります。

第三章後半　『錦戸結花編』
大切な友人をなくした結花が奮闘する回です。

第四章　『二宮徹＆岡部沙代編』
二章三章で色々なすれ違いをしてしまった２人と和解する回です。

第五章　『犬塚るみ編』
るみと沙代との出会いの話
あと主人公との馴れ初め。

最終章　『里見蓮司編』
会を抜けて、安心していた中次の王に選ばれたのは…

章とか編とか書いていますが本編ではそんな区切りとかはありません。
これはオレちゃんが勝手に書いているだけなので、あまり気にしないでください。
大まかにゆーとこんな感じですかな～ってだけなのでｗ

いや～しのぶと結花の最後は泣きました…
悲しいですね。。。
とゆーか３章以降全部泣いてますねｗｗ

大まかに作品の説明をすると。
『会』と呼ばれるゲーム？に突然招待された主人公「里見蓮司」
その『会』をする目的も、終わらせる方法もわからぬまま主人公は戦地に立つ。
日常ではいつもﾎﾟﾜﾎﾟﾜしているるみが『会』では今までに見たこともないくらいにキリリとしていた。
るみに色々と説明を求める主人公、るみはそんな主人公に一言。

そんな中るみはなにもない空を切り続ける。
主人公には何も見えない、でも、そこには何かがいることがなんとなくでわかる。
それが敵なのです。主人公も戦おうとします。でも、足が動かない。
王は座って兵に命令を出す。
つまり、主人公は王、るみは兵とゆー関係です。
王ができるのは敵の数の認識と仲間を招聘（しょうへい）することだけです。
招聘するにはコストが必要です。
主人公と親密な関係な人ほどコストは安くなります。
招聘できる条件は相手を認識していて、名前と顔がわかれば誰でもいい。
ただし、物理的な距離が離れていれば呼ぶことは不可。
親密な関係でもないのでコストも高くつくので現実的ではない。
『会』の幕を終わらせる条件は。
敵の全滅。王の死。兵、１人の死。
このどれかを満たせば幕は終わります。
敵を全滅させて幕を閉じると特に問題は無いのだが、
王、または兵が死んで幕を閉じた場合。
王が死んだ場合は王が狂い。
兵が死んだ場合、最初は王のことを殺したいほどに憎み、最終的には王のことを何一つ忘れてしまう。
つまり、

「いやーよくできているね～ｗ」
ここまでが『会』に対する説明ですね～
あとは適当に書きます！ｗ
『会』を開く条件は王が他人や自分を変えたいと思ったとき、将来に不安を思ったときです。
だから、弱くて無能な王ほどよく『会』の犠牲になります。
死んだ兵は王のことを忘れます。王と仲のよかった人たちのことも忘れます。
だから、プレイしていてつらかったですね…

よし！こんなところかな～ｗ
あとは自分の目でこの戦争の最後を見届けてください～♪

感想としては
さすがるーすぼーいさん！！って感じの感動のヒューマンドラマ作品でしたね！！
ミドルプライスにしては全然楽しめましたね！
選択肢も無く一本道だったので話もわかりやすかった印象です！
最終的に『会』とはなんだったんでしょうね？あと上会！これが気になったｗ
地磯の戦いは『会』に飲まれて死んだ人の骨を持っていたら勝手に幕が始まるって事でいいのかな？
最初の地磯の戦いはお母さんの手紙に入っていたおまもりの骨のせいで起きたってことだよね？
んで、主人公が『会』に招かれた原因は向坂に噛まれたのが原因で、遺伝は関係ないってことだよね？
なんか、疑問ばっかりの感想だなｗまー大体はこの解釈であっているおもうけどねｗ

いやーほんとにいい作品でしたわ～
ちなみにTOPが条件を満たすと毎回変わります！（まーわかりますよねｗ）。